2014年6月9日月曜日

アンディ・ウォーホルのことば

少し前になりますが、アンディ・ウォーホル展で書き留めた言葉です。

ある冊子に書いた小文と通うところがあり、頼もしく思ったのでした。

 

「ぼくは絵について考えた時点で、何かが間違っているのだと思う。

絵の大きさというのは考え方の1つであって、色もそうだ。

ぼくの絵に対する本能は「考えないのが正しい」というもの。

決めたり選んだりしなければならなくなると、もう間違っているんだ。」